2006年09月16日

天晴

福原が悪かったわけではありません。
相手が良過ぎただけです。
山本昌を褒めるしかないでしょう。
この状況でのノーヒットノーラン、しかも41歳ですがく〜(落胆した顔)
敵ながら天晴と言うしかありませんふらふら

決戦前は、追う方が精神的にはやや楽なので、タイガースにもかなりの可能性があると思いましたが、これで再び「首の皮一枚」となりましたふらふら
でも、明日勝てば「首の皮一枚」の状況は保たれると思います。
負けると…絶望的ではありますが、諦めはしませんexclamation×2
それがタイガースファンですパンチ
巨人ファンや中日ファンと違って、淡白じゃないので手(チョキ)

中日というチームの力は認めるのですが、優勝してもなぁ…。
前回の日本シリーズでは、地元ナゴヤドームですらチケットが売切れないようなチームなのでバッド(下向き矢印)
ケチで有名な名古屋人ではありますが、そこはケチるなよと言いたいですね。
地元がそれでは、全国的に盛り上がるワケがありませんバッド(下向き矢印)

それと個人的にですが、「選手」落合のプレーは好きでしたが、「監督」を含む「人間」落合が嫌いです。
中日ファン以外には大抵嫌われてますがあせあせ(飛び散る汗)
人をバカにしたような言動が多く、悪しき風習を持ち込んだりもするし。
影響力の大きい人間は、人に与える印象も考慮すべきですね。

そんなわけで、中日にはあまり優勝して欲しくありません。
選手は嫌いではないのですが。
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2006年09月15日

竜虎対決、関ヶ原!

ついに、天下分け目の戦いパンチ
今日9月15日は、奇しくも『関ヶ原の戦い』当日ですexclamation×2
それなのにTV中継がないちっ(怒った顔)
巨人戦のない日は、野球TV中継がない…そんな時代錯誤をしとらんと、
注目カードを臨機応変に中継せんかいっ!!凸(゚Д゚#)
ってなわけで、横浜に住むボクは、ラジオ観戦ですバッド(下向き矢印)

この試合、分岐点は2回表、無死一塁で鳥谷、カウント2-3の場面。
恐らくは、コントロールの良い中日・先発の憲伸なので、ストライクを投げてくるだろうとの判断から、タイガースはエンドランを敢行。
一塁ランナー濱中がスタートしたものの、鳥谷はボール球を空振りし、三振ゲッツー。
ここから憲伸は完全に波に乗り、鬼神のようなピッチングで、3連敗から立ち直って本来の投球を取り戻してしまいました。

このエンドランが失敗したのは、「慣れ」の問題だと思います。
ここ最近何度か試みていますが、就任からここまで、岡田監督はほとんどエンドランという作戦を採ったことがないので、選手が上手く対応できていません。
確かに、エラー(微妙な判定ですが)で出塁したランナーなので、動くことは間違っていないのですが、バッターは何が何でも最低限ボールにバットを当てなければいけません。
最悪で、アウト1つと引き換えにランナーを2進させる作戦なので。

極端なことを言えば、この辺りの緻密さが中日との差です。
1回裏の中日の攻撃は、1ヒット1エラーで無死ニ塁の場面、2番の井端はニ塁ランナーの荒木を3進させるようなバッティングを心掛けた結果のセンター前タイムリー。
見事に相手のミスを突いています。

それも絡んで、下柳の3失点の内、2失点は守備のミスから生まれています。
初回の赤星、6回の濱中のちょっとしたミスが、ことごとく点に絡んでしまいましたふらふら
下柳はいつも通り粘り強く投げていたので、攻守3つのミスがなければ、接戦になっていたことでしょう。

でも、東軍を中日、西軍をタイガースとして『関ヶ原の戦い』に例えれば、家康四男の松平忠吉が、徳川四天王の一人で義父でもある井伊直政にそそのかされて一番槍を付けたと言ったところでしょう。
史実では、石田三成により名目的に西軍大将とされた毛利軍の両川(※)の、吉川広家の内通、小早川秀秋の裏切りで西軍が敗れましたが、セ・リーグのペナントレースではそんなことはないので、兵力は互角と見ていいでしょう。
要は、どちらが流れをつかむかです。
緒戦は中日が制しましたが、タイガースは安藤、福原と安定した先発投手が続くので、反撃に期待しましょうパンチ


(※)毛利元就の次男・元春が吉川(きっかわ)家、三男・隆景が小早川家を相続し、毛利本家を「川」の字が付く両家が支える体制を採ったので、この両家を「毛利の両川」と呼ぶ。
「関ヶ原の戦い」の時の毛利家の当主は、元就の孫の輝元(実際に出陣したのは、輝元の後継者と目されていた従弟の秀元)、吉川家の当主は元春の三男・広家、小早川家の当主は豊臣秀吉の甥で隆景の養子に入った秀秋。
吉川広家と東軍との間で、「関ヶ原の戦い」で毛利家が動かなければ120万石を安堵するとの約束があったが、家康がそれを無視して約37万石に減俸したため、毛利家は江戸時代約260年間、徳川を恨み続ける。
幕末に倒幕派として暗躍した「長州藩」=毛利家のこと。

ちなみに、元広島の小早川は、秀秋で断絶した小早川家を明治になって毛利家が再興した家の子孫。
歌手の吉川晃司は、吉川家の子孫らしい。
初代総理大臣の伊藤博文も長州出身なら、次期総理大臣候補筆頭の安倍晋三も長州出身。
しかも安倍氏は、政治家三世であるだけでなく、母方の祖父が元首相の岸信介、その弟は苗字は違えどやはり元首相でノーベル平和賞の佐藤栄作。
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2006年09月06日

踊る♪

【9月2日】

20060902-4.jpg前日に大阪から横浜に帰ってきたばかりですが、地元・横浜の試合に行ってきました。
A指定席で、一番自由席寄りの席です。
視界的にはまぁまぁと言ったところです。
定価以下で買ったのでそんなこと言ってられますが、定価で買っていたら不満でしょうねバッド(下向き矢印)
千葉マリンを除く在京球場は、総じてチケットの値段が高いように思いますちっ(怒った顔)


20060902-3.jpg20060902-2.jpgこの日はダウンタウンの松っちゃんの始球式でした野球
43歳の誕生日だったのですが、何故尼崎出身の松っちゃんがタイガースではなくベイスターズの始球式に登場したのかは、謎です台風
それはさて置き、さすがに笑わせてくれましたわーい(嬉しい顔)
投げたと思ったら、写真の通りボールではなかったり、ランナーもいないのに1塁に牽制球を投げてみたりあせあせ(飛び散る汗)
これに対して、タイガースファンからは「赤星、打ったれ〜exclamation」という声が多く聞かれ、実際は打ちませんでしたが面白い始球式でしたるんるん


20060902-1.jpg試合は、2回の鳥谷、矢野の連続HR(矢野はスタジアムに強いですねパンチ)で3点、4回無死満塁からの杉山のタイムリーで2点と、少ないチャンスをモノにして5得点。
先発の杉山は7回を3失点とまずまず。
救援のジェフはやはり不安定で、2死満塁の大ピンチを迎えましたが、代打・鈴木尚典を何とか抑えて1イニングを無失点。
そして、2003年の優勝に大貢献した吉野exclamation
9回1イニングを危な気なく抑えて、プロ入り初セーブのオマケ付きぴかぴか(新しい)
この吉野の働きは、不安定なジェフを補う意味で大きいです。
全タイガースファンが復活を望んでいたと言っても、過言ではない投手ではないでしょうか。

20060902-5.jpg途中、「踊るおっちゃん」に挨拶に行って、そのまま踊ったり、仲間達とコミュニケーションを図ったりしていて、一部試合が疎かになっていたりもしましたたらーっ(汗)
「踊るおっちゃんTシャツ」を着て7試合目ですが、実際におっちゃんと会話をしたのはこの試合が初めてです。
このTシャツのお陰で、ここ数試合で一気に観戦仲間が増えました右斜め上
写真にも写っている浴衣の方々、タイガーマスクで踊る男、「ラムちゃん」等は顔見知りですわーい(嬉しい顔)

20060902-6.jpg他にも、タイガースのスタンドには色々と目立つ人がいます。
その1人、「黄レンジャー」です。
在京球場での試合、いつも外野スタンドで応援団的な働きをしています。
8月の神宮の試合の帰り、銀座線にそのままの姿で乗っているのを見かけました。
この日は、球場の外に出たところで、次の試合の列に並んでいたのを見つけたので、声を掛けて勝利のハイタッチを交わして来ました手(パー)

このように、タイガースの試合では、試合よりスタンドが気になることが多々ありますあせあせ(飛び散る汗)
ボクも、来期は何か目立つことをしようかな…
posted by ジュラーイ at 02:53| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

甲子園遠征その3

【8月31日】

20060831-6.jpg朝から六甲山に登って来ました足
ホントは夜行きたかったのですが、夜は試合で行けないので…。

阪神・御影駅から、神戸市バス16系統に乗車。
本数は結構多いです。
JR六甲道駅、阪急・六甲駅と通る内に、何やら若者がわんさか乗って来ましたあせあせ(飛び散る汗)
バスが六甲山を登り始めてしばらくすると、その理由が分かりましたひらめき
神戸大学のキャンパスがあるんですねあせあせ(飛び散る汗)

そして、バスの終点、六甲ケーブル下から、ケーブルカーで10分ほど登り、更にバスで10分ほどで「六甲ガーデンテラス」に着きますバス
ここは土産物屋や飲食店、展望台みたいなものがありますが、それ以外にもバスを途中下車するといろいろな観光施設があります。
また、有馬温泉方面にはロープウェイで行けますいい気分(温泉)

あまり時間がなかったので、景色を眺めるのと名物「ジンギスカンラーメン」を食べることに集中しました。
食いしん坊ではないのであまり味覚に自信はありませんが、結構美味しかったでするんるん
景色は…やっぱりここは夜に来る所だと思いましたバッド(下向き矢印)


20060831-3.jpgさて、下山して甲子園に向かいましたが、この日は縁日でいろいろな露店が出ていましたイベント
夏休み最後の甲子園なので、子供達がたくさん来ていて楽しんでいましたが、中には子供以上に熱くなっている大人もいましたたらーっ(汗)

この日の席はイエローでも一番アルプス寄りで、下段最後列の29段でした。
後が通路なので、立ち上がっても後の人の視界をあまり遮らないのと、柵を跨げば周りの人に「済みません」しなくてもお手洗いに立てるのが利点ですぴかぴか(新しい)

20060831-1.jpg友人から「金本の写真を撮って来い」指令を出されていたので、一番前に行って撮りましたカメラ
ついでにトラッキーと握手して来ましたるんるん
このところトラッキーは、早実の「ハンカチ王子」斎藤のパクりで、青いハンドタオルで顔を拭いたりしていますたらーっ(汗)

試合ですが、先発投手はタイガースが福原、中日が憲伸だったので、当然投手戦を予想しましたが、全くハズレでしたふらふら
序盤から最後まで、点の取り合いです野球
中日は、前日同点HRの井上をスタメン起用して、これが大当たりどんっ(衝撃)
20060831-4.jpgちょっと手が付けられない感じでしたふらふら
それと、やっぱり1、2番絡みの得点がほとんどで、ここを抑えられなかったのが大量失点の原因ですねバッド(下向き矢印)
アンディーの守りのミスも、大きかったです。

攻撃の方は粘り強く、効果的に得点できていました。
取られたら取り返すという、優勝を諦めていない気迫が感じられましたパンチ
リリーフ陣が何とか凌いでいるうちに、8回裏の濱中の逆転2ラン+鳥谷のソロHRexclamation×2
結果的に鳥谷の1発が効きましたぴかぴか(新しい)
20060831-5.jpg非常にいい流れでしたねるんるん
最後、球児が不安定でしたが、何とか1失点で切り抜けて、見事直接対決2勝1分けで終わることができましたわーい(嬉しい顔)

ここに来て打線が繋がるようになって来ましたし、投手陣も吉野に使える目処が立ちましたグッド(上向き矢印)
この試合も、天気予報に反して終盤雨が降ってきました雨
不安定な天候、予断を許さない試合展開と、しんどい3連戦でしたが、これでなんとか首の皮1枚繋がりましたるんるん

20060831-2.jpg正直に言うと、個人的には広島に3タコした時点で優勝を諦めましたが、球児の涙で「まだ諦めないぞexclamation×2」という気持ちになりました。
中日は8月下旬から息切れ気味ですが、タイガースはここへ来て上昇気流に乗っていますグッド(上向き矢印)
苦しいですが、なんとかここで踏み止まって、最後の最後に接戦に持ち込みたいところですexclamation


posted by ジュラーイ at 01:50| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

甲子園遠征その2

【8月30日】

20060830-1.jpgこの日は、大阪府松原市の母の実家(今回は例外ですが、いつもは甲子園観戦の根城です)に寄り、祖父に線香をあげてから、ここを見ている大半の人には全く興味がないとは思いますが、JR伊丹駅西口にある『有岡城跡(伊丹城跡)』を散策足
元々「伊丹城」だったのを、荒木村重が織田信長の命により「有岡城」と改名。
難攻不落の名城でしたが、村重が信長に謀反し、1年余の籠城の末、落城。
村重謀反の際、信長の部将、羽柴秀吉の軍師、黒田官兵衛孝高(如水)が村重を説得に行き、逆に1年も幽閉されたことで有名。
史跡散策は、ボクの密かな趣味です。


20060830-2.jpg前日と同じ席なので、その辺は省略します。
この日は、箕面自由学園(だったかなexclamation&question)のチアリーダーが試合を盛り上げていましたグッド(上向き矢印)
見ていて、かなりハイレベルなのが分かりました。
トラッキー&ラッキーだけでもいいのですが、やはりチアリーダーのパフォーマンスがあると、より華やかになりますねるんるん

試合は、先制されながら、徐々に追い付き、逆転パンチ
までは良かったのですが、9回「あと1球」から、球児が代打・井上にHRを浴びて同点がく〜(落胆した顔)
両チーム、リリーフ陣の凌ぎ合いの末、12回引分け。

この試合、先発・下柳は7回2失点と役割を果たしていますし、同点HRを打たれた球児も2イニングス目。
以後のリリーフ陣も無失点なので、投手陣は責められません。
対する打撃は、11安打、6四球で3得点なので、単純計算で14残塁。
拙攻と言わざるを得ません。
特に、7回裏1死2塁から、速球派の平井に対して、代打・片岡はないでしょうふらふら
右対右でも、ここは速球に強くて勝負良い町田の方が適任でした…。

しかも、この後、町田を2軍に落として片岡を1軍に残す有様…。
片岡はハッキリともうムリです。
町田はたまにしかないチャンスで、なかなかよく打っています。
この2人のベテランの位置関係は、そろそろハッキリすべきかと思います。

posted by ジュラーイ at 01:19| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

甲子園遠征その1

【8月29日】

またまた行ってきました、甲子園わーい(嬉しい顔)
今回はマイルが貯まった関係で、母の実家ではなくホテルに滞在。
空港からホテルに着き、まず行ったのは、前回同様『インディアンカレー』
最早My定番ですexclamation

20060829-3.jpg空は晴れ渡り、いつも通りの浜風の吹く甲子園。
この時点で、誰があんな結末を予感したことか…。

タイガースの先発は井川、対する中日は天敵・ナカタ。
井川のデキがよければ投手戦、普通なら3〜5点勝負でやや分が悪いと読んでいましたが、予想は天気を含めて全く当たりませんでしたあせあせ(飛び散る汗)


20060829-1.jpgこの日の座席は、当然ながらイエローシートで、上段の前から3列目30番台でした。
イエローシートの上段は、29段までの下段と違い、改修により若干シートの横幅が広くなっています。
でも、席の前後幅は同じなので、下段同様着席すると前の席にヒザが当たりますたらーっ(汗)

位置的にはもっとグリーン寄りがいいのですが、視界を遮る柱もないし、まぁまぁいい席の部類でしょう。
列の中央付近なので、お手洗いに立つのはタイヘンでしたが…

20060829-2.jpg試合前、今岡プロデュースの『誠のつけ麺』を初めて食べました。
ゆで時間に5分ほどかかりますが、なかなかおいしいでするんるん
つゆにゴマやラー油を入れるのですが、ピリ辛で麺と合ってると思います。
ただ、ゆで時間の5分があるために、食べるタイミングが難しいという弱点がありますバッド(下向き矢印)
ボクは試合開始20分前ぐらいに食堂に行きましたが、5時台なので夕食にはちょっと早いでしょう。
かと言って、試合中にこれを食べに行くと、ヘタをすれば1イニング半ぐらいかかり、大事なシーンを生で見られなくなるかもしれません。
う〜ん、どうしたらいいものやらふらふら

20060829-4.jpgさてさて、肝心の試合ですが、打線が序盤からナカタを攻略パンチ
特に4回は2番・関本からの6連打を、矢野の2ランHRで締めて一挙6得点exclamation×2
制球の悪いナカタから4回で9点を奪い、KOexclamation×2
一方の井川は、それほど調子がいいという感じではないものの、8回を2失点で12奪三振わーい(嬉しい顔)

…としたところで、突然の雷雨雷
試合中盤、ライトスタンドの照明にもやが掛かってきたのが気になってはいたんですが、まさか一気にあんなにひどい雷雨になるとはがく〜(落胆した顔)
天気予報を信じて、傘もカッパも持参してなかったので、素早く通路に避難して事無きを得ましたが、あの豪雨の中、駅で並ぶのは自殺行為なのは明白なので、銀傘の下で雨宿り。
でも、徐々に照明が落とされて追い出されてしまったので、ガード下で旧HM等を歌いながら雨が弱くなるのを待って、帰りました。


この試合の見えないポイントとして、1つはあれだけ打線が繋がったのに残塁が10ありますが、3回、4回、6回と全て藤本が流れを切ってしまっています。
ま、逆に言うと、それだから8番打者なんでしょうけど。

もう1つは、井川が2失点で切り抜けられたポイントで、それはズバリ、1番荒木、2番井端を分断したことにあります。
中日の最も典型的な得点パターンは、この1、2番の繋がりでチャンスを作って、福留、ウッズで帰すという形ですが、特に2番の井端はタダではアウトにならないバッターです。
バントも上手いですが、1、2塁間にゴロを打つ技術、選球眼、カット等の球数を稼ぐ技術、チャンスでの臨機応変なバッティング…数字に表れない部分での働きが非常に大きい、玄人好みの素晴らしい選手です。

調子のいい時の赤星がこれに近い働きをしていましたが、タイガースには他にこういうクレバーな働きのできる2番打者がいないので、打線のムラっ気が目立つのだと思います。

posted by ジュラーイ at 23:34| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

水沼マリノスの船出

4-0の完勝と、この上ない船出でしたわーい(嬉しい顔)
特に、山瀬兄は大活躍でしたねパンチ
浦和レッズから移籍して2年目のこの選手、優れた選手であるのは誰もが認めるところなのですが、ケガによる長期離脱が度々あり、なかなか安定した活躍ができないでいます。

マリノスの『10番』というのは、『ミスター・マリノス(日産)』木村和司、中村俊輔と、マリノスだけでなく『日本の司令塔』が付けて来た経緯があり、おいそれと背負えない番号になっています。
ジュビロから移籍し、2連覇の中心的な選手であった奥ですら、『10番』の打診を断って14番を付けているぐらいです。
その栄光の『10番』を託された男が、この山瀬です。
ボクが見に行った三ツ沢の試合でも、攻守にいい動きを見せていました。
オシム・ジャパンにも選出され、試合出場も果たしましたが、ぜひ活躍して和司、俊輔に続いて『日本の司令塔』となって欲しいですexclamation×2

この試合、攻め込まれることも結構ありましたが、マリノスというチームは伝統的に『堅守速攻』のチームで、圧倒的に支配するよりもある程度攻め込まれている方が「らしい」というか、鉄壁の守りで相手を引き付けて、中盤の構成力と前線のスピードで点を取るというイメージが古いファンにはあると思いますが、それに近いサッカーができたと思います。

ここで来期を語るのも何ですが、最早リーグ戦はそういう状況なので…
松田、中沢、栗原、那須、河合、中西と、センターバックとして優れたDFが多いのと、サイドバックの層が薄く、中盤にいい選手が多いのとで、やはり3バックがいいと思います。
中盤は、ボランチにマグロン、上野、那須、河合、中西、奥。
サイドは右の隼磨、左のドゥトラ以外に、それに匹敵する人材が乏しいですが、右は中西、左は平野が控えとして適任でしょうか。
前は何と言っても山瀬兄。
次点に奥。
吉田と清水も運動量、2列目からの飛び出しには優れています。
若手では、狩野と塩川でしょうか。
トップは、マルケスがいればマルケスを軸としたいですが、次点は久保ではなく大島がいいと思います。
久保は守備に積極的でない上に、調子のムラが大きいので。
大島は守備もしますし、割と安定して「パスの的」として機能している感じがします。
あるいは、マイクの成長次第では、マイクを軸としたいですね。
やはり、ポストプレーが上手く、パスの的となる選手は必要です。
それに、スピードがあって飛び出す選手、坂田、吉田、清水等を組み合わせるのがバランス的にいいと思います(彼等は守備も一生懸命やりますし)。
ツインタワーにして、2列目にスピードのある選手を入れても面白いかな。

こうして見て行くと、補強ポイントは4バックで言うところのサイドバック、3バックで言うところのアウトサイドの選手です。
特に、ドゥトラが欠けると別のチームになってしまうので、「左サイドバック」的な選手が1人欲しいですね。

チームとしては、今季は「残留争いに加わらず、できるだけ上位へ」というのが、リーグ戦における現実的な目標となるでしょう。
ただ、カップ戦はナビスコ杯を獲るチャンスがありますし、天皇杯も控えています。
何とか1つでも獲って欲しいexclamation×2
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2006年08月24日

岡ちゃん辞任(´;ω;`)

20060823.jpg何とも形容し難い試合でしたね台風
ボクはタイガース同様、横浜F・マリノスを応援していますが、2連覇後、去年、今年と低迷し切っていますバッド(下向き矢印)

Jリーグ発足以降、2年連続でここまでの低迷を見せたのは初めてです。
80年代後半は、日本リーグ(=今のJリーグ)、JSLカップ(=今のナビスコ杯)、天皇杯を全て優勝で飾ること2度の無敵チームパンチ
Jリーグ発足以後も、リーグ戦日本一3度をほこり、数少ないJ2落ち未経験チームの1つで、『超名門』チームの我がマリノス。

岡田監督の去就問題も見え隠れする試合でしたが…。
この日の先発メンバー&フォーメーションは…


GK        1榎本(達)

DF    30栗原 3松田 35河合

        6上野  8マグロン

MF 7田中(隼)         5ドゥトラ

         10山瀬(功)

FW     17吉田   9久保

という感じの3-5-2システムでした。
前半気になったのは、FWへのボールの収まりが悪い点、ゲームメーカーの山瀬にボールがなかなか集まらない点、右からの攻撃、無理な中央突破が多い点でした。
相手が引いていることもあって、圧倒的に攻めていながら得点が奪えず、逆に悪い形でのカウンターを喰らい、FKのこぼれ球を押し込まれて先制点を献上。

後半開始早々から、高い位置でのボールダッシュを目指した積極的な守備が目立つ。
しかし、前がかりになったことで背後のスペースが空き、逆にピンチを迎える場面もexclamation
そんな中、点を取るべくFW坂田を守備的MFマグロンに代えて投入。
FWの吉田が1列下がって攻撃的MFとなり、1ボランチの攻撃的な3-5-2へ。
更にその10数分後、その吉田に代わり、平野。

GK        1榎本(達)

DF    30栗原 3松田 35河合

           6上野  

MF 7田中(隼)         5ドゥトラ

     10山瀬(功)  17吉田⇒13平野

FW     11坂田   9久保

それでも点が取れないため、ボランチ上野を下げて、FW大島を投入。
4バック、3トップの4-3-3に変更。
パワープレーに出ます。

GK          1榎本(達)

DF 7田中(隼) 30栗原 3松田 5ドゥトラ

            35河合
MF       
      10山瀬(功)    13平野

FW     11坂田 9久保 15大島

大島がロングボールの的としてよく機能していました。
逆に、久保は前半からほとんどいいプレーがありません。
そんな中、平野のクロスをトラップしようとした久保がファールを受け、PKわーい(嬉しい顔)
キッカーは、何とキャプテン松田がく〜(落胆した顔)
これを冷静に左隅に決めて、ついに同点ぴかぴか(新しい)
しかし、終了間際(ロスタイムだったかなexclamation&question)、CKのこぼれ球を押し込まれて逆転、ジ・エンドもうやだ〜(悲しい顔)
久保が攻守に渡り全く機能していないのと、攻撃が右に偏り、左が全然使えていないのが目に付きました。
そんなこともあって、ドゥトラがイライラして無駄なイエローを喰らったのかも知れません。

ホントにいつも同じ形で負けますね…。
1ゲームを支配しているのに点が取れず、悪い形でボールを取られてカウンターを受ける。
2セットプレー絡みの失点。
3ロスタイムでの失点。

そして、ついに岡田監督辞任がく〜(落胆した顔)
予想していたとはいえ、ショックですねもうやだ〜(悲しい顔)
やはり長期政権はマンネリ化を生むのでしょうか。
5年、10年やって欲しかった監督なので、残念です。

代わりに水沼コーチが監督に昇格。
強かった日産の中心選手で、解説者、タレントしても活躍。
今年からコーチに就任しましたが、その手腕に期待ですexclamation
posted by ジュラーイ at 03:39| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

早実優勝!!

まさに死闘、気迫と気迫のぶつかり合いのような決勝戦の2試合でしたむかっ(怒り)
もちろん、夏の甲子園の話です。
こんなに素晴らしい試合は、高校野球で今まで見たことがありませんexclamation
早稲田実業・斎藤、駒大苫小牧・田中、両エースの投げ合いは、見る者全てを引き込み、感動させたに違いありません。

今大会は稀に見る「打高投低」の大会で、ラッキーゾーン(懐かしいたらーっ(汗))があった時代ですら大会通算47本が最高(確かあせあせ(飛び散る汗))だったホームランが、何と60本も出ましたどんっ(衝撃)
乱打戦や逆転劇が目立った大会です。
そんな大会の決勝が、息を飲む投手戦になろうとはがく〜(落胆した顔)

早実は、エース・斎藤がほぼ1人で甲子園のマウンドを投げ抜き、強力打線も火を吹き、安定した戦いぶりで決勝まで勝ち上がって来ました。
西東京大会で1本もなかったホームランが、甲子園で5本も出たのが驚きですねがく〜(落胆した顔)
対する駒苫は、不祥事でセンバツを辞退したことで夏の優勝が至上命題となってしまいました。
その結果、予選はリスクを冒さずほぼ田中一人で投げ抜かせたことで「田中絶対視」の雰囲気をチームに作り、チーム全体が田中に遠慮するようになってしまったようです(昔の作新学院の江川みたいな感じですね)。
なので、敢えて経験不足の他の投手を使ったり、田中自身も予選の疲れか調子が上がらず、苦しみながら打線の爆発力で決勝まで勝ち進んで来ました。

「打線の力は駒苫の方が上、投手力勝負」と見ていましたが、決勝第1戦の時点で田中は2連投目ながら前日は完投ではないのに対し、斎藤は2日連続完投の3連投目。
なので、斎藤頼みの早実が不利と感じていました。
ところが、第1戦、これまで通りのピッチングを見せる斎藤に、3回途中から登板の田中が引っ張られた形で気持ちで復調、好投し、延長15回、1−1の引分け。

今日の決勝戦、やはり安定したピッチングを続ける4連投目の斎藤に対し、駒苫は菊地を先発させ、先制点を取られてから田中にスイッチ。
日程にも問題がありますが、ここは雰囲気的に田中が先発ではなかったかなと思います。
結果的に、それが明暗を分けたのかもしれません。
早実の監督は、斎藤を先発させる気はなかったようですが、『ベッカムカプセル』による疲労回復のお陰か、全く疲れを感じていなかったようで、この日の先発は自ら申し出たそうです。
対する田中は、右腕に張りを感じながらの登板だったようですが、それでも素晴らしい投球を披露しました。

守備も高レベルでほとんどミスがなく、試合を引き締めていました。
中でも早実の捕手・白川は、斎藤のワンバウンドする変化球を1つも後へ逸らしませんでした。
リードも秀逸で、特に内角に直球を要求するタイミングが絶妙でしたぴかぴか(新しい)

素晴らしい内容の2試合でしたが、1試合目、延長15回引分けで両校優勝でいいんじゃないでしょうか。
現行制度・日程では、投手に過度の負担が強いられて、貴重な才能を潰し、野球の発展に悪影響を与えかねません。
高校サッカーではある制度なので、野球でも実施して欲しいです。
posted by ジュラーイ at 03:23| ☔| Comment(4) | TrackBack(2) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

おっちゃんTシャツ♪

【8月19日】

20060819.jpgピッチャーの猛打賞ってあせあせ(飛び散る汗)
福原は3安打2打点と、打者として文句のない働きでしたるんるん
本業のピッチングの方は、得意のカーブが思うように決まらず、彼としては少しデキが悪い部類に入る感じでしたが、バッティングでそれを補って余りある仕事をして、トータルとしては大活躍でしたねパンチ

前日のことがあるので、点差が何点開いても一抹の不安がありましたが、リリーフ陣も2イニングを無難に抑えたので、ディフェンス面はまずまずでした。
オフェンス面は、厳しいことを言えば、残塁が10あるのでもう2、3点行けたかなと思いますが。

この日は、「踊るおっちゃんTシャツ」デビューしてきましたるんるん(※ 「踊るおっちゃん」に関しては、GWの日記昨年10月の日記をご参照下さい。)
これは、広島の「うちの監督はベース投げるぞ」Tシャツをパロったもので、mixiの有志で企画、作成しました。
前にはでっかく「踊」の文字、後にはおっちゃんの赤星のHMの時のダンスのイラストと、「MY GREAT TEACHER DANCES VERY HARD」の文字がプリントされています(そのうちアップしますあせあせ(飛び散る汗))。
「踊るおっちゃん」=「大先生」=か○うさんは、神宮では外野自由席の一番内野寄りの最上段にいます(ゲーム中盤にレフトスタンド中段、「黒ずくめの集団」の所に移動しますが)。
ボク自身は「おっちゃんダンス」を覚えてませんが、mixiで「3回に内野と外野の境目の最上段に集合!」ということになっていたので、とりあえず行ってみたところ、同じTシャツを着た何人かの仲間と知り合うことができました黒ハート
3回、7回、9回と、一緒に応援しましたぴかぴか(新しい)

タイガースを応援する醍醐味は、こういうところにもあるかもしれませんねるんるん


【8月20日】

20060820.jpgボクの神宮史上、最もいい席でしたるんるん
18日〜20日、3日間ともA指定席で、前2日間はB指定寄りだったのですが、この日はバックネット寄りぴかぴか(新しい)
同じ料金でも、随分視界が違うものです。
野球ファンとして、ピッチャーの投げる球がキャッチャーのミットに収まるまでをじっくり見られる席というのは、格別ですわーい(嬉しい顔)

先発は杉山でしたが、超雨男らしく、今日も雨雲を背負っての登板たらーっ(汗)
幸い雨は降りませんでしたし、いつも悪い立ち上がりを凌ぎ、四死球が多いもののなんとか中盤まで試合を作りました。
攻撃も取りこぼしがなく、赤星の盗塁、兄貴のホームランと見所満載で、ナイスゲームでしたexclamation×2

印象に残ったシーンは、8回表に四球で出た藤本が単独スチールしたシーンです。
タイガースは「機動力=赤星」みたいな感じになってますが、他にも足の速い選手はいるので、スキを突いてどんどん走って欲しいですダッシュ(走り出すさま)
そうすることで、チャンスが一気に広がったり、ゲッツーがなくなったり、バッターへの警戒が緩んだりするので。
藤本は、打撃よりも守備・走塁の人だと思うので、これからも積極的に仕掛けて行って欲しいですねグッド(上向き矢印)
posted by ジュラーイ at 02:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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