2006年08月12日

更新追い付かず…その弐

【8月10日】

「コラッ、有隅!どこ見とんじゃいっ!」

20060810-01.jpgま、確かに野球は審判の判定を前提としたスポーツではあります。
でも、審判も人間なので、時におかしな判定をすることもあるわけです。
それを補うのが録画された映像です。
野球より遥かに歴史の古い相撲ですら、とっくにビデオ判定を導入してるのに、頑なに野球に導入しないのは何故でしょう?

テレビ中継を見ている人は、角度を変えて何度も当該プレーを見ているわけですから、事の真偽は審判よりもよく知っています。
現に、試合中、この試合の中継を見ていた巨人ファンの父から「ワンバウンドでバットに当たっていた」とメールが来ました。
映像ならそこまでよく見えるわけです。
それにも関わらず目視による判定を優先させると、白けるし、審判の権威も失墜するでしょう。

20060810-02.jpg映像による証拠があれば、例え判定が覆ったとしても、「審判も人間だから、たまには見間違えることもあるよな」と誰もが思うでしょう。
逆に、微妙な判定の時に映像を見て、「審判はよく見てるなぁ」と思うことも多々あります。
「ビデオで判定するなら、審判は必要ないじゃないか」という人もあるようですが、それは極論に過ぎます。
そこに審判がいるから試合は成立し、基本的には審判がルールなのです。

そもそも、人間の目を絶対視するのが間違ったことだという当たり前のことに、プロ野球はいつ気付くのでしょうか。
このままでは、いつまでも同じことが繰り返されるだけです。

この試合の誤審は大きいです。
この試合の結果を左右する判定=優勝に絡む判定だからです。
もし中日が僅差で優勝した場合、この判定は再び矢面に立たされるでしょう。
その時、下手をすれば有隅審判は生命の危険にすら晒されるかもしれません。
プロ野球機構は、そこまで考えているのでしょうか。
考えていないから、明らかな誤審なのに、矢野を出場停止にしたのでしょうが。
審判のためにも、ビデオ判定の導入は必須ですexclamation×2

その問題はその問題として、敗因の第1位であることは確かなのですが、第2位は中継ぎ陣の乱調と、守備の乱れです。
誤判定による逆転を物ともせずに再逆転したのに、代わった金沢、江草が守備の乱れもありながら、たった1イニングを2人で5失点ちっ(怒った顔)
第3位は、2度の満塁の好機で2度とも三振した濱中。
あまりにもチャンスに弱すぎる。
そして、最終回、4点差で2死満塁の場面。
クルーンに対して、何故代打・片岡exclamation&question
クルーンの速球に当たるわけないのに…。

誤審以降、全てが噛み合わなかった、悔やんでも悔やみきれない敗戦でした。
posted by ジュラーイ at 03:13| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはひどいよね。

しかし、野球もサッカーもビデオ判定を導入しないのは、時間がかかるため、試合のテンポが悪くなるからという理由です。
Posted by インギー at 2006年08月12日 12:14
目の前で見てたからねぇ(-_-;)
打者の琢朗も、ファールだからすぐに走らなかったし。

抗議の時間を考えたら、ビデオ判定の方が早く事が済むと思うんだけど^^;
ただ、そうするとやたら抗議する回数が増えるだろうから、そこを規制するルールは必要かな。
Posted by ジュラーイ at 2006年08月12日 13:54
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矢野退場! 何?アノ判定???
Excerpt: 昨日の試合は、本当に後味が悪いものになった。 審判に負けた{/hiyo_face/} その後の矢野の行動、石井がすぐに動かなかったという事実、からすると やはりワンバウンドしたボールがバットに当たっ..
Weblog: M’s CAFE
Tracked: 2006-08-12 11:33
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